瀬戸内寂聴 法話

瀬戸内寂聴 おすすめ書籍

寂聴さんの法話は本当に元気がもらえる!

寂聴さんの様な素晴らしい女性、ひとになりたい!

と思う方も大勢いると思います。

今、私たちに元気をくれている寂聴さん。一体どんな人生を歩んできたのか。

知りたくなりますよね。

瀬戸内寂聴さんは尼僧。もう一つの顔が小説家。

「瀬戸内晴美」の頃に書いた小説の中にはもう一つの寂聴ワールドが!

現在の寂聴さんの原点ともいえる、仏門に入る前の寂聴さんの小説

を読んでみたくないですか?


そんなあなたにおすすめなのが、

夏の終わり」(新潮文庫 刊)

主人公と妻子ある年上の小説家の愛、更には年下の恋人、小説家の妻との

人間関係を描いた作品。

寂聴さんの私小説であり、小説家としての原点ともいえる作品です。

なんと映画化も予定されていて、2013年に全国公開の予定だそうです!

「単なる不倫小説?」などと考えないで下さい。

それであったならば、現在の寂聴さんはいませんよね。

こんな人生観、愛についての考え方があってこその寂聴さん

と考えると、また違った深い寂聴さんに触れることが出来るかも

しれませんよ!

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